【メモの魔力】高速メモ術を会得して、最強インプット【アナログ人間向け】
こんちゃーす。サイコショッカー太郎でーす。
本日なんですけど、
みなさんプログラミング学習する際、メモとりますか??
僕はとりまくります。
しかし、僕みたいなアナログ人間に対して世界の天才達は厳しい意見を述べているという事実を知りました。
どういう事かと言いますと。
例えば堀江貴文さん
これはメモをいっぱい取ってテックキャンプを受講した寺田有希さんに対しての発言。
マナブさん(マナブログ)
プログラミング学習において、紙にメモを取り覚えようとする学習法は非効率とおっしゃられております。
いやいやいやいや。
誰しもが堀江さんとかマナブさんみたいに天才で、メモを取らなくても何回か言語触ったらすぐアプリケーション作れるみたいな人間じゃないわけですよ。
「調べながらやればいい」っていうのも
応用からの概念だと思うわけで、足し算わからない人が掛け算を説明されても理解できないわけですよ。
せめて足し算の意味ぐらいメモしたい。
特に短期集中型のプログラミングスクールのカリキュラムなんてやってる人は、
メモなんて取ってたら、どんどんカリキュラムに置いていかれる。って人もいるんじゃないですかね。
そんな、メモ取らなきゃ次に進めない僕みたいなアナログ人間に捧ぐ
「最強メモ書きメソッド」を紹介していきたいと思います。
1.誤字、脱字、汚い字。マジで気にするな。
とにかくメモ取りたきゃー早く書くことが大事になります。
メモ取らない派に置いてかれないようにするにはオラオラ書いていく。
書くという動作で、脳を動かして。
自分の字を見るという視覚からの情報をインプットする事が唯一メモ派のアドバンテージなんです。
この際、自分が読める字であれば汚い、誤字ってるなんか関係ない。
むしろ、「あ、誤字った」という感覚が後々、記憶のとっかかりとなり、
そういえばこの単語で誤字った事ある。という
記憶+1ポイントを加算する事になるのです。
誤字を正すな。汚い字を愛せよ。バカとブスはSES事業に行け!
2.要点を箇条書き
ドットインストールなどを触ると、
タイトル、説明、補足、使い方、実践
みたいな流れで説明されていくわけですが、
全部メモ取ってる奴いる???
いねーよなぁ!!!
要点!
意味を箇条書き
この二つだけでいいわけです。
「ブロックレベルとインラインレベルについて」
みたいなタイトルをメモ取らない。
「僕はラーメン屋のメニューを見て、これはdisplay:flex だと思った」
みたいな補足は絶対メモ取らない。
ブロックレベル
〜意味〜
display:flex;
ラーメン屋のメニューみたいになる
こんな感じでいいわけです。(いやラーメン屋によってちゃうやろ)
3.色ペン、蛍光ペンとは友達になるな。
色んな色でキレイにノートをまとめると、女子力が上がります!
同時に学習能力が著しく低下していると思って下さい。
使っていいのはボールペン、青ペンだけです。
シャープペンはダメです。何故なら、折れた芯がキーボードの隙間に入るなどの弊害が考えられたり、
誤字も愛する僕達に取って、消しゴムは不用であり、シャープペンがボールペンに唯一アドを取れる
「消せる」という概念を持たなくていいからです。
青ペン?
青ペンは唯一使っていいです。
理由は「色を選ばない」「要点のストロング」です。
まず多色ペンの中から、色を選ぶというのは一見キレイにまとめることができて、脳が整理しやすいように感じますが、
色を選ぶということに、要らない脳のリソースを割いているわけです。
これらの色の中で青色は視覚的にリラックス効果が確認されており、視覚的に刺激が少ない青ペンを使う事が、ほかの色のペンと比べて学習効率が一番いいとされています。
要点、要点の説明をメモする上で、説明の中にも情報としての強弱が出て来ると思います。
重要な情報と感じる部分にササッと青ペンで印をつけるだけで、圧倒的に効率がよく学習ができます!!
今回はこんな感じです。
いかがでしたか???
みなさんも前田裕二さんみたいにメモ魔人になって、学習効率と理解力をアップさせましょう。
(あ、ブログの内容と「メモの魔力」はてんで関係ないです)